代表挨拶

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三方よしの経営

代表取締役 大谷 義武 (おおや よしたけ)

昭和50年
埼玉県熊谷市生まれ
平成6年
埼玉県立浦和西高等学校卒業
平成11年
東京大学経済学部経済学科卒業/
三井不動産株式会社入社
平成17年
武蔵コーポレーションを設立

当社は創業以来約20年にわたり、収益不動産を中心とした個人の資産運用事業を展開しております。

私が起業する時点では収益不動産を専門に扱う会社はありませんでした。平成17年(2005年)の小泉郵政選挙以降、日本人の不安感が増し、より将来が不安な社会となってしまうという時代背景を見越して当社を起業しました。

創業以来20年になりますが、その間リーマンショックや東日本大震災、かぼちゃの馬車事件など、様々な社会情勢の変化がありましたが、収益不動産もしくは個人の資産運用における当社への需要は年々増えていく一方です。

当社の事業は、オーナー様の資産を守るという観点と同時に、そこにお住いのご入居者様の生活を守るという二つの側面を有しております。ご入居者様がその物件に快適に安心して長期でご入居いただき、きちんと家賃をお支払いいただければ、結果としてオーナー様の大切な資産である物件の価値が維持、向上し守られるという大きな前提に立っています。

我が国の少子高齢化、将来不安は今後ますます加速していくと予想されます。その中において当社への需要は今後ますます増えていくと考えております。命の次に大切な資産をいかに守っていくかという観点に立ち、ビジネスモデルを日々進化させていくことでより良いサービスを提供できると考えます。

また、当社は三方よしを経営理念としております。三方よしの日本的経営を標榜しております。そのために上場をしておりませんし、今後も上場する予定はありません。会社は何のためにあるのか。それは、会社に関わる方々の幸せ、笑顔のためにあると考えます。それが会社の存在する唯一の意義になります。

無理に営業数字のノルマを設けて営業することがお客様(オーナー様と入居者様、以下同じ)のためにはなりません。何より、働く社員のためになりません。社員の幸福、笑顔は経営のセンターピンであり、ここが達成できればお客様の笑顔も実現できます。逆もあり、お客様からの「ありがとう」が社員の幸福、笑顔につながります。この二つの相関関係が相乗効果を発揮して「いい会社」が創れると考えています。

当社は創業20年のまだまだ未熟な会社ではございますが、より社会に必要とされる、もっと言えばなくては困るという会社でありたいと思っています。社員一同三方よしの経営理念を体現し、社会の役に立っていく所存でございます。

何卒よろしくお願いいたします。

代表取締役

代表取締役 大谷 義武

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