将来の生活の安定と自己実現を目指し、不動産投資を精力的に進めて参りました。 所有している不動産も4棟となり、70戸近くなってきました。このまま日本経済が変わらずに進んでいくのなら、すべての不動産を持ち続けても良いのでしょうが、負債の減額とポートフォリオの組み替えも考えていくべきではないだろうか、と最近は感じていました。 その中で深谷の1棟もの(3LDK)の物件は、2012年になって満室になったものの、賃料の下落と空室に悩んでおりました (武蔵コーポレーションさんで購入して、丁度3年経っています。) 将来の組み替えを考えたら、売却と言うEXITも選択の1つとして検討すべきではないだろうかとは感じていました。しかしながら売却だけを前提に武蔵さんに相談するのも躊躇して、そのままの状況に長らくなっていました。 そこへ、武蔵コーポレーションの太田さんより本年明けた1月に、モラトリアム法案があと1年と言う事より、売却を奨めるメールが参りました。 法案による影響がそのまま言葉通り、不動産業界が影響を受けるかどうかの真偽は別にして、太田さんが相談にのってくれるという事なので、良い機会と思い太田さんに面談の予約を取りました。 そして面談では、現在の不動産業界の状況を説明していただき、無理に売るという事でなく長い目でレインズを含めて出して状況を見て行こうということになり、気が楽になったことを覚えています。 自分の希望の額(表面利回りは低い)で、売りに出させてもらいました。 長期戦になることを予想して、ゆっくりと構えていたのですが、1月もすると良い買主がいるという連絡がありました。買主は地元の有力者であり、地元の(武蔵さんが懇意にしている)業者さん紹介でした。 最初は、売買価格に隔たりがありましたが、太田さんより交渉して頂き、最初の当方の提示価格より下がったとはいえ、(3年前の)購入価格より高い値段で売る事ができました。 契約までも太田さんが段取りを組んで頂いたため、スムーズに進みました。 売りに出してから契約終了まで、2か月という短期間で売却する事ができました。 これは運が良かったという事と武蔵コーポレーションさんの情報網の広さかと考えています。 購入から売却まで、武蔵コーポレーションさんにお世話になり、大変感謝しております。 今後とも資産形成に向けてご指導頂きたくお願い致します。 合わせて、武蔵コーポレーションさんの今後のますますのご発展を心より祈念いたします。