これまでワンルームマンションを所有していましたが、節税効果も小さく、資産形成への道筋もなかなか見えず、アパート投資を考え始めました。そのきっかけは数年前に読んだ大谷社長の本でした。早速、気軽な考えで相談に行きましたが、穴澤さんからピシャリとアパート経営への甘さを厳しく指摘されてしまいました。その後、他社さんのセミナーに参加するなどしていましたが、どこもこちらの考えを聞かずに,物件紹介をするばかりでした。そこで、再度、金融資産を見直し、家内とも将来設計を話し合い、改めて相談を申し込みました。 偶然だと思いますが、同じ頃、穴澤さんから物件の紹介がありました。断られたと思っていたので、驚きました。紹介された物件は、節税対策、相続対策、資産形成向きといくつかのパターンで示されたと思うのですが、今回は節税対策を目的にした物件を検討させていただくことと致しました。 それは旧社宅で、築年は古く、地方物件と言うことに不安がありましたが、武蔵さんの再生物件で、室内に限らず、建物全体を調査、補修されていて、その後の修繕費は抑えられると考えました。また交通の便も悪いところでしたが、募集して半年程度で満室にされたと言うことで、空き室対策も、武蔵さんの客付け力に期待できると考え、購入を決断しました。しかし、はじめの融資会社の融資がうまくいかず、不動産融資への風向きが変わってきたのかなと心配しましたが、すぐに別の銀行からフルローン融資を引いていただきました。 年末年始をはさみ、また東京本部の移転の最中にもかかわらず、物件引き渡しまで、予想以上のスピードで進めていただきました。売買から融資、賃貸管理まで、お世話になった飯沼さん、小澤さん、松田さんほか、皆さんいずれもお若く、明るく、元気いっぱいでした。わからないことがあればすぐに答えていただいたことも初めてのアパート経営に入るうえで大きな安心材料でした。私も第二の人生に向かって夢を描いています。そのためにも経済基盤をしっかりさせたく、今回のアパート経営を順調に進めたら、またご相談に乗っていただきたいと思います。よろしくお願いします。